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剣道部が市民スポーツ祭剣道大会で第3位に入賞しました

大会で入賞した3名の学生が賞状を持って微笑んでいる写真
第62回市民スポーツ祭にて(写真左から、剣道部の木村 厚貴さん(2019年入学)、児玉 駿斗さん(2022年入学)、武田 篤彦さん(2020年入学))

9月23日(土)、秋田県立武道館にて開催された秋田市の「第62回市民スポーツ祭」の剣道大会に本学剣道部から2チームが参加し、国際教養大学Aチームが第3位に入賞しました。

この大会は、小学生の部から一般の部まで幅広く剣道を楽しむ市民が参加できる大会として長く親しまれてきました。昨年はコロナ禍の影響により小学生の部のみの開催でしたが、今年は全ての部門が開催され、コロナ禍以前のような盛大な大会となりました。

剣道の試合の写真
緊張感が高まるなか、いよいよ試合が始まりました。
剣道の試合の写真
緊迫した空気が流れるなか学生たちは試合に臨みました。

国際教養大学Bチームは、一回戦で秋田市の剣道道場として長い歴史をもつ秋水館チームと対戦し、0勝2敗1分と初戦で敗退してしまいましたが、Aチームは準決勝まで勝ち上がり、秋田県警機動隊チームを相手に先方戦に勝利したものの、チームとしては1勝2敗となり、第3位入賞という結果になりました。

剣道の試合の写真
どちらのチームも健闘しました!

Aチームの大将として参戦した木村 厚貴さんは「今年度、国際教養大学剣道部として2回目の出場となる本大会では、前回(秋田市民剣道大会)に比べて、自分の剣士としての成長を感じることができました。同時に、大学外の選手と関わることは自分の課題を発見する機会にもなりました。これからも留学生と一緒に積極的に地域の剣士と交流の機会をもち、自己の研鑽や秋田の剣道の発展に勤めていきたいと思います!」とコメントしていました。

国際教養大学剣道部では引き続き、留学生を交えた学内での稽古に加え、地域の稽古会?大会への参加を通じて地域との交流を深めていきます。剣道部のさらなる今後の活躍に期待します!

出場した学生たちと指導者の写真
入賞おめでとうございます!大会お疲れ様でした!
笑顔でポーズをとる学生と指導者の写真
剣道部のみなさん:「今後も楽しみながら精進していきます!」